コーヒーの魅力。香りを楽しむ




どうも、

最近息子を抱っこすると顔を叩いてきたり、メガネを取ろうとしたりイタズラするようになってきて、

そのうち、メガネを壊されるのではないかとびびっている新米パパ『Ryu』です。

少しずつ男の子らしくなってきているのが嬉しい反面、

これから苦労が増えそうだなと感じさせられます(^^;)

今のうちに壊されたら困る物は置かないように、気をつける習慣をつけなければいけませんね^_^

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さて、

今日は

コーヒーの香りの表現方法について、少し勉強していこうと思います。

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僕はコーヒーの魅力の一つが香りであると思っていて、

普段コーヒーを飲まない方でも、

『カフェに入った時に感じるコーヒーの香りが好き』

と言う方もよく耳にします^_^

コーヒーの香りを楽しむ事で、コーヒーの楽しみ方の幅が広がるのではないかと思っています。

そもそも匂いとは

人間の鼻には前方と後方の2つの出入り口があり、

それぞれが外部と繋がりを持っていて、それぞれの香りを感知しています。

一つは、前鼻孔(鼻の穴)から吸い込む空気の匂いを直接感じる鼻先香と、

後鼻孔(鼻腔の奥の口腔に繋がる部分)を通って口腔から鼻腔に流れる空気の匂いを感じる口中香(こうちゅうか)に大別されます。

(コーヒーの科学:参照)

日本酒の世界では、

液体から立ち上る香りを『上立ち香』

口に含んだ時に感じる香りを『含み香』

飲み干した後に喉の奥から感じる香りを『戻り香』と呼び、

上立ち香が鼻先香、

含み香と戻り香が口中香に当たります。

コーヒーの香り

コーヒーの香りは大きく分けて

  • フレグランス
  • アロマ
  • フレイバー

の3つに分けられていて、

焙煎した豆や、豆を挽いた時に感じる香りをフレグランス

抽出したコーヒー液の香りをアロマ

コーヒーを口に含んだ時の香り(味)をフレイバー

と呼んでいます。

これらは、プロが品質や味の評価をする時にも用いられ、

それぞれが違った香りを感じさせてくれます。

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コーヒーの香り一つとっても、表現の仕方や感じ方が違っていて、

本当に奥が深いですね。

だから、僕はコーヒーがやめられない^_^

皆さまも次回コーヒーを飲むときに、この香りを意識して飲んでみてください。

また、違った発見があるかもしれませんよ( ◠‿◠ )

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最近、

息子がこの時間(21:00〜23:00)くらいに起きてグズリ出す事が多くなってきました。

少し抱っこしているとまた寝てくれるのですが、

夜泣きの始まりじゃないかと勝手にびびっています笑笑

今日は朝まで静かに寝てくれる事を願っています( ̄^ ̄)

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それでは今日はこの辺で、

皆さま明日も良い一日を

have a good day♪

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、HomeBaristaのRyuです。 このブログは、僕が趣味で始めた『コーヒー』を通しての出会いや日々の気づき、コーヒーのある暮らしをよりワクワクした毎日になるように創りました。コーヒーラバーによるコーヒーラバーの為のブログとなれたら嬉しいです。