今回もご覧いただきありがとうございます!(^^)
先日投稿した“魔法の箱”の中から、ドリッパーを紹介しますね。
薄くてコンパクトで、何よりデザインがカッコいいんです✨
〈目次〉
1.ドリッパーは三角定規?君に決めたっ!
2.実際に使用して…
3.次回予告
1.ドリッパーは三角定規?君に決めたっ!

私が選んだドリッパーは、MUNIEQ(ミュニーク)というメーカーから発売されている「テトラドリップ」というドリッパーです。
見た目が三角定規のようで、初めて見た人はドリッパーと気付かないと思います
こちらを組み立てると…

このような三角錐の立体になり、ドリッパーとして使用します(OvO)
このメタル感が個人的にはめちゃくちゃカッコ良くて、特にガラスのサーバーと組み合わせると、とっても綺麗で自慢です!(´꒳`)

実際のサイズ感ですが、私が利用しているiPhoneSEと比較すると、こんな感じです!

なんとiPhoneSEよりコンパクトなんです!✨
ズボンのポケットにも入る、オシャレなドリッパーです!
2.実際に使用して…

さて、実際の使用感ですが、まずはメリットから。
①円錐形&台形どちらのフィルターでも利用可能
2種類のフィルター両方に対応しているので、自分が今まで使用していたフィルターをそのまま使うことが出来ます。
私は円錐形を使っていますが、特に不自由なく淹れられますよ☕️
②抽出速度が速い
見ての通りリブが存在しないので、真っ直ぐストレートに落ちます。
その為、抽出速度が早く、また、豆本来の素材の味わいがそのままコーヒーに現れます。
③使った後のお手入れが楽
屋外でコーヒーを淹れた後、必ずしも近くに洗う為の場所があるとは限りません。
でも、このドリッパーならウェットティッシュ等で簡単にお手入れが出来ます。
さらに、分解すれば薄くなるので、ティッシュやハンカチに包めば帰りの際に汚れる心配もありません。
次は、デメリットのご紹介です。
①香りが立ちにくい
メリットとして抽出速度のお話をしましたが、その分香りは立ちにくいと思います。
リブが無い上に穴が空いているので、抽出中に香りが外に逃げてしまっているのではと思います。
②素材の品質がモロに出る
豆本来の味わいがストレートに現れる分、その豆が焙煎されてから時間が経っていると、エグ味というか、酸っぱい感がモロに現れます。
もちろん蒸らしの時間を無くしたりすればある程度雑味は抑えられますが、ドリップする人の技量が多少必要になるかもしれません。
③風の影響を受けやすい
本体はコンパクトである分、非常に軽いです。
なので、豆をセットする前に先にサーバーに置いておくと、風で倒れてしまうかもしれません。
なので、サーバーの上に置く前に、豆をドリッパーに入れてからの方が良いかもしれません。
さらに、少し手で直接ドリッパーを押さえながら淹れるとより安定します。

メリットとデメリット、それぞれご紹介させていただきましたが、コンパクトでオシャレなドリッパーを探されている方がいらっしゃいましたら、是非お勧めの商品ですよ♪
3.次回予告
さて、今回はドリッパーの紹介ということで、実際の使用感も踏まえて書いてみました!
この見た目、メタル感が男心をくすぐるんです笑
今ではこのドリッパー無くして、アウトドアコーヒーは始まりません☕️
最高の相棒です!
アウトドア担当として、今後も様々なアウトドア商品(※主にコーヒー商品メイン)のご紹介をしていく予定ですので、どうぞよろしくお願い致します(๑>◡<๑)
それでは、
次回のAM第5回『コーヒーが冷めない!?その秘密はなんと◯◯◯◯◯!!』をお楽しみに!
皆さん、良いコーヒーライフをっ!(^^)/~~~
2021年10月22日(金)記述
北陸カフェフリーカーラボ☕️ ASUMAN(AM)
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