コーヒーも個性が売りになる時代(シングルオリジン)




どうも、

食べ放題に行くと、

決まって食べ過ぎてお腹が痛くなる新米パパ『Ryu』です。

食べ過ぎて後から後悔するのはわかっているので、なるべく食べ放題自体行かないようにしていたのですが、

久しぶりに行くと案の定テンションが上がって、食べすぎちゃいました(*_*)

食欲とは手強いものですね、、笑

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さて、

今更ですが、

よく僕がこのブログで勝手に訳の分からないコーヒー用語を連発していて、

知らない方は何言ってるのか分からないと思うので、

これからは少しずつ説明して一緒にコーヒーの事を学んでいきたいと思います^_^

(今更ですいません(*_*))

シングルオリジンとは

コーヒーファンの方々なら、もう説明は不要かと思いますが、

耳にした事のない方の為に、簡単に説明させてください^_^

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直訳すると『一つの産地』という意味であり、

よく自家焙煎の珈琲店やコーヒーにこだわっているcafeに行くと、

メニューに、『〜ブレンド』や『ブラジル ○○○』、『エチオピア○○○』などと表記されているかと思います。

その、『ブラジル ○○○』、『エチオピア○○○』などの単一して作られた豆の事をシングルオリジンと呼びます。

ブレンドはそのシングルオリジンの豆を2種類以上混ぜて作り出したコーヒーの事で、

お店では主にマスターの好みの味や飲みやすさなどを考慮して作られています。

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昔は、『ブラジル』や『エチオピア』などと国の名前のみで出されているカフェが多くありましたが、

近年コーヒーのサードウェーブ(第3の波)の影響で、

国の他にも、産地や農園の名前、栽培方法やグレードなどがつけられ、長い名前で表記されている事が多く見られています^_^

こんな感じ笑

(珈琲ぴあ参照)

同じ国の豆でも焙煎度や精製法などが違うだけで、全然味わいが違い、

幅広い観点でコーヒーを楽しめる時代になってきています^_^

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僕自身も、

ブレンドよりも、もっぱらシングルオリジン派で、

一つとして同じ味わいがなく、行くカフェ毎に新しいコーヒーと出会えるので、カフェ巡りが楽しくなってきます^_^

豆の個性を楽しみ、新しい出会いを楽しむ、

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コーヒー豆も国で選ぶ時代から個性で選ぶ時代になってきていますね(^ω^)

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さて、

僕の地元の輪島はもう雪が積もっているそうです笑笑

最近一気に冷えこんで、すっかり冬モードになってきています。

外出はしっかりと着込んでいかないといけませんね(北陸は寒い(*_*))

それでは今日はこの辺で、

本日も良い一日を^_^

have a good day♪

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はじめまして、HomeBaristaのRyuです。 このブログは、僕が趣味で始めた『コーヒー』を通しての出会いや日々の気づき、コーヒーのある暮らしをよりワクワクした毎日になるように創りました。コーヒーラバーによるコーヒーラバーの為のブログとなれたら嬉しいです。