日本コーヒー文化学会金沢支部主催、『金沢でコーヒーを楽しむ会』に参加してきましたPart2




どうも、

今日は来週の21日にあるコーヒーイベントの打ち合わせや、ドリップ練習用のコーヒーを買いにチョムスキー さんに行ったりとしていたら、

夜勤明けから一睡もしていない事に気付き、ただ今、睡魔と激闘中の新米パパ『Ryu』です。

お風呂に入り、夕飯を終えると一気に睡魔が襲ってきます、、

 

それでも、イベントに向けてドリップ練習しなければ( ; ; )

コーヒーを飲んで眠気を覚まそうと思います。

 

 

さて、

遅くなって申し訳ございませんm(_ _)m

昨日の記事の続きを書きます^_^

 

 

公演の後は、

県内な協力コーヒー店さんによるふるまいコーヒータイムでした。

各コーヒー店さんのエチオピアのコーヒーと和菓子を楽しもうとの事で、

はじめに和菓子が配られました。

 

和菓子は県内の有名和菓子店『小出柴舟』さんの和菓子の詰め合わせでした。(僕は全部のコーヒーを飲み比べしたかったので、家に持って帰っていただきました)

 

コーヒーは10種類以上あり、全てがエチオピア産のコーヒーで、

あくまでも僕個人の主観ですが、それぞれのコーヒーを飲んだ感想を書きました(少し長くなりますがご了承ください)

キャラバンさんのエチオピアゲイシャは、

明るい酸味から、徐々に酸味が際立ってきて、ぶどうのようなフルーティさが感じられました。

 

中央茶廊さんのエチオピア ベレカは、

穏やかな酸味に、優しく甘いコクの飲みやすいクリーンなコーヒーです。

 

サニーベルさんのエチオピア セラムは、

口当たりがなめらかで飲みやすく、優しく香ばしい香りに、後味に優しい酸味がとても美味しいと感じました。

 

ちとせ珈琲さんのエチオピア ゲイシャは、

キャラバンさんのゲイシャよりも、キュッとした鋭い酸味のイメージでした。(わかりずらくてすいません( ; ; ))

 

珈琲のばんさんのエチオピア シャキッソは、

今回のコーヒーの中で、1番香り高く感じ、

その反面なぜか酸味は穏やかで飲みやすいクリーンカップ。しっかりコクもあり、冷めてくると少し酸味がでてくる面白いコーヒーでした^_^

 

ビタルコーヒーさんのエチオピア モカ シダモは、

酸味は少なく飲みやすいコーヒー、ほのかに苦味もあり、今回のコーヒーの中で1番コーヒーらしいコーヒーでした。

 

ダートコーヒーさんのモカモカブレンドは、

酸味は穏やかで、甘いコクがとても印象的なコーヒーでした。

 

アリーカフェさんのエチオピア コンガですが、

とても香り高く、上品な紅茶の風味、絶妙でフルーティな酸味と甘いコク、流石と言わざるをえない美味しさでした(^ω^)

 

橘珈琲店さんは同じエチオピア グジ ブク の豆を焙煎度を変えて、2種類ご用意されていました。

1つ目のコーヒーは、

深く華やかな香りと、甘くフルーティーで綺麗な酸味。冷めてくると心地よい酸味のなかに、ほのかにワインのような芳醇さが感じられました。

 

2つ目は、

ワインやブランデーのような強いお酒を連想させる深い香りを感じ、

1つ目のコーヒーより酸味は抑えられ、その分甘い後味とあとから優しい酸味とコク、今まで自分が感じたことのない味に衝撃を受けました。

 

これはもう一度飲んでみたい、、

橘珈琲さんの実力をまざまざと見せつけられた感じがしました。

 

 

エチオピアのコーヒー豆は自宅でもよく手網で焙煎したり、珈琲屋さんのメニューにあると迷わず注文する程、自分の好きな豆の1つなので、とても贅沢なひと時でした( ̄∇ ̄)

 

1人で黙々とコーヒーを楽しんでいると、ツイッターのフォロワーさんが話しかけてくださったり、自分からも絡みに行ったりと、コーヒー談議ですぐに仲良くなることができました( ◠‿◠ )

改めてコーヒーで繋がる人との輪を感じ、

とても充実した時間を過ごせました(エヂ母さん、ボブさんありがとうございました^_^)

 

 

さて、

そろそろ眠気が限界に達してきました、、

息子が夜泣きをする前に

僕も早めに床につこうかと思います。

それでは今日はこの辺で

明日も良い一日を

have a good day♪

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はじめまして、HomeBaristaのRyuです。 このブログは、僕が趣味で始めた『コーヒー』を通しての出会いや日々の気づき、コーヒーのある暮らしをよりワクワクした毎日になるように創りました。コーヒーラバーによるコーヒーラバーの為のブログとなれたら嬉しいです。