どうも、
最近、市販のクラフトビールにハマっている、新米パパ『Ryu』です^^
普段はあまり晩酌をしない人でしたが、職場の先輩のおススメでクラフトビールの味を知ってから、週に1度残業があった日などに一本飲むのが、ちょっとした楽しみになっています(^^)

まだ10種類ほどしか飲めていませんが、
先輩のおススメと自分の好みが合った、この3つが僕のお気に入りになっています。
おっと、、
クラフトビールの話をしだすと、また止まらなくなるので、それはまたの機会にさせてくださいm(_ _)m
さて、
色んな趣味に手を出してしまう僕ですが、
もちろんコーヒーに関しても絶賛活動中で、
日曜日に金沢市のしいのき迎賓館で日本コーヒー文化学会主催のコーヒーのイベントがあったので行ってまいりました。
金沢でコーヒーを楽しむ会2019(日本コーヒー文化学会金沢支部主催)

家の事情で少し遅れて行ったのですが、着いたらまだ始まったばかりのようだったので安心しました^_^
最初に、日本コーヒー文化学会の方や金沢市山野市長のお話があって、
ざっくりまとめると金沢珈琲を広めていきましょうとの事でした(ざっくりすぎてすいません笑)
金沢珈琲の定義としては、
- 県内(石川)で焙煎された新鮮なコーヒー
- 和菓子消費量日本一、金沢の和菓子と一緒に楽しむ
- 県内の伝統工芸品の器で楽しむ
との事、
中でも、和菓子によく使われる小豆はコーヒー以上にポリフェノールがたっぷり含まれており、コーヒーとの相性も良いとのことでした。
和菓子とコーヒーのペアリング経験が少ない僕ですが、
この時真っ先に思い浮かんだのが、以前訪れさせていただいた津幡町にある、
モカスタンド(mocha stand)さんでした。
おまん小豆を使ったお団子と店主自ら焙煎している新鮮なコーヒーが楽しめるカフェなので、
金沢珈琲の定義にぴったりなお店だ!とすぐに感じました(^^)
そして、公演では
福岡県の自家焙煎珈琲店『珈琲蘭館』店主
田原照淳さんがエチオピアのマザーツリーというコーヒーの木を求め、旅をした中で感じたことや経験を、たくさんの写真とおりまぜてお話してくださいました。
華々しい海外旅行とは縁遠く、コーヒーの木を求め東アフリカ、エチオピアの山奥まで行くため、リュック1つでいろんなトラブルに巻き込まれながら、旅をされた話を生々しく語ってくれました。
また、エチオピアは多民族国家のため、いろんな国々の方や人種の方たちが暮らしているため、いろんなところでいろんな問題が起きているそうです。
いずれ農園やコーヒーの木を生で見たいと思っていた僕でしたが、それには相応の苦労や覚悟が必要なんだなと痛感させられました(*_*)
公演の後は、
今回のイベントの協力コーヒー店の方々による、エチオピアのコーヒーと和菓子を楽しむフリータイムでした。
県内のコーヒー店さんがそれぞれ焙煎したエチオピアのコーヒーを、計10種類以上好きなだけ飲めるという、なんと贅沢なイベントでしょうか( ̄∀ ̄)
気になるコーヒーの内容についてですが、、
すいません、
今から夜勤の準備が迫ってきたので、
コーヒーの種類や豆の内容は次回の投稿でお話させていただきたいと思います(本当に申し訳ない( ; ; ))
それでは皆さんまた後で、
have a good day♪
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