どうも、仕事で疲れても、嫁と子供に会えるとなるとエネルギーが湧いてくる『Ryu』です。
今日も仕事が終わってからすぐに帰宅し、嫁と一緒に息子をお風呂に入れました。
我が家では、7時までには寝かしつけしたいので、夕方だいたい6時前からお風呂に入れてます^ ^
子供ができて、初めて育児の大変さを痛感します、、
でもその反面、新しい発見や学びもいっぱい^ ^
そんなこんなで、本日の風呂上がりにも水出しコーヒーを一杯、
毎日飲んでます。

やっぱり質のいい豆で淹れた水出しコーヒーは美味い!
近年スペシャリティコーヒーを謳うコーヒー屋さんが増えてきて、質の高い豆を手軽に購入できるようになったので、
より多くの方に美味しいコーヒーを楽しんでもらいたいです^ ^
金沢も色々探っていくと、自家焙煎珈琲店が増えて来ているので、いい豆でいいコーヒーを楽しむには充分過ぎる環境です^ ^
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今日は近年コーヒー業界で話題になっていた、スペシャリティコーヒーについて、少しお話しさせてください。
スペシャリティコーヒーとは?
これまでの統一的な基準がないコーヒー生産国での格付けや評価に対して、
飲む人が実際に味わった時のコーヒーの風味を評価しようという考え方がアメリカで起こりました。
そんななか、1978年フランスで開かれたコーヒーの国際会議で、
アメリカのクヌッセン女史が用いた言葉からスペシャリティコーヒー
が提唱され、
美味しいコーヒーを求め生産地とのつながりを見直す動きとなり、
今日の概念の礎を作ったのが1982年に設立された
アメリカスペシャリティ協会(SCAA:Specalty Coffee Association of America)
です。
この組織が、風味特性を点数で評価する方法『カッピング』を提案し、客観的基準として整えてきました。
日本でも2003年に日本語スペシャリティ協会(SCAJ:Specalty Coffee Association of Japan)が新設されました。
下の写真はSCAAが定める4つの品質区分です。

スペシャリティコーヒーは世界に流通するコーヒーの中でもほんの5%程しかみたないと言われています。
そんなコーヒーが手軽に飲めるなんて、幸せですよね^ ^
スペシャリティコーヒーが広まり始めてから、『シングルオリジン』(単一の産地で収穫されたコーヒー豆のこと)の豆をブレンドせず、その豆の個性を最大限に引き出す事に力をいれるカフェが増えてきました。
(これが、ぞくに言うサードウェーブ)
スペシャリティコーヒーは、産地や、焙煎度合によって、全く違う味や香りがします。
僕は、上品な酸味を感じるエチオピアの豆がお気に入りです^ ^
今や金沢にも新しいカフェがどんどん増えていますね^ ^
コーヒーの話をすると、熱くなって長話になってしまう、、(*_*)
色々と専門用語がでてきて、まだまだ話し足りませんが、
明日も早番なので、今日はこの辺で、、この続きはまた次回、
皆さま、明日も良い一日を(´-`).。oO
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