抽出方法で変わるコーヒーの味の違い(水出しコーヒー編)



どうも、

最近フルーツカットにハマっている新米パパRyuです。

 

休みの日や夜勤の日の朝は時間があるので、僕がフルーツをカットして嫁と一緒に食べるのが日課になっていて、

おかげで、みるみるフルーツカットが上達しています笑笑

 

調子に乗っちゃって次は、お洒落なフルーツカットにも挑戦してみたいと思います^_^

こんなの↑

 

乞うご期待、、

 

 

さて、

本日は、以前記事にもした夏にぴったりの『水出しコーヒー』の抽出方法違いで、どのように味がかわるのかを、ぼくの持っている器具で検証してみました。

水出しコーヒーの抽出方法

ぼくの水出しコーヒーの記事でも紹介させてもらいましたが、

以前の記事↓

https://ryuta-k.com/mizudashi-coffee-towa/

 

コーヒーは大きく分けて透過式と浸漬式の二つの抽出方法があり、

その方法によって味が変わってきます。

透過式

ぼくの持っている、iwakiさんの透過式水出しコーヒー器具。

 

真ん中に挽いたコーヒー粉を入れて、上のタンクに水を入れておくと、ポタポタと点滴のように水が落ちてきて、

それがコーヒー粉に触れ、少しずつ成分が溶け出し、下のサーバーにコーヒーが一滴ずつ落ちるが仕組みです。

 

浸漬式

右のボトルが浸漬しの水出しコーヒー器具で(ハリオさんのもの)

中にある、このフィルターにコーヒー粉を入れ、水を入れて待つだけです。

 

実際に比べてみた

今回はどちらも、取り扱い説明書に記載してある分量で入れる事にしました。

 

iwaki ウォータードリップコーヒーサーバー

コーヒー粉40g:水450ml

約4時間で抽出完了。

 

HARIO フィルターインコーヒーボトル(水出しコーヒー)

コーヒー粉55g:水600ml

冷蔵庫で8時間待ちます。

 

今回は家の近くにある、コーヒー屋さん『カフェ コンディトライ ワイー 』さんのインドネシアのお豆をつかいました。

(深煎り豆です)

 

コーヒーの挽き目は使用している電動ミルの3.5でそろえました。

出来上がり

左が透過式

右が浸漬式で抽出されたコーヒー。

見た目は透過式のほうが黒っぽく、浸漬式のほうは茶色でお茶のようにみえます。

実飲

透過式は

ビターチョコのようキリッとした苦味が特徴的で、

口の中に残るチョコ感が存在感を感じさせる味わいでした。

 

一言で言うなら

ダンディな大人な味

 

マイルドなチョコに合いそう(^^)

浸漬式は、

透明感があり、口当たりなめらかでゴクゴクと飲めるクリアなコーヒー。

口に含んだ時少しライチのようなフルーティな香りも感じました。

 

苦味もほとんど感じないため、飲みやすいコーヒーの印象でした。

最近ハマりの、濃厚ショコラといただきました。

こちらの濃厚ショコラも存在感のある味のため、透過式の苦味があるコーヒーとの相性が良かったですね

まとめ

透過式は、しっかりと成分が抽出され、濃厚なコーヒーが楽しめる為、コーヒー豆の味を存分に引き出したいときにピッタリ。

浸漬式は、苦味がほとんど感じれないため、コーヒーの苦味が苦手な方や、ゴクゴク飲みたい方にピッタリのコーヒー。

 

 

さて、

昨日のニュースでは梅雨寒といい、梅雨時期の気温の低下で体調を崩しやすくなるといわれていました。

昨夜も肌寒く感じたので、水出しコーヒーをお休みして、久しぶりにホットコーヒーを淹れました^_^

久しぶりにドリップしたのですが、

やっぱりハンドドリップは、味だけではなく、所作やドリップすること自体にエンターテイメント性があるなと改めて感じました^_^

 

 

それでは

今日も良い一日を

have a good day♪

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、HomeBaristaのRyuです。 このブログは、僕が趣味で始めた『コーヒー』を通しての出会いや日々の気づき、コーヒーのある暮らしをよりワクワクした毎日になるように創りました。コーヒーラバーによるコーヒーラバーの為のブログとなれたら嬉しいです。