2週間ぶりのエヂ母です(*´ω`*)
お盆休み、皆さま如何お過ごしでしたか?
私は学生時代の友人に会っているうちに終わりました(^ω^;);););)アラホーになった今でも会ってくれる友人たちに感謝です。
その合間に、大好きなコーヒー屋さんにも行ってきました♪

「第三倉庫」さんです(〃∀〃)
昔はよく通っていたのですが、その当時より私の労働時間が増えたために、最近はなかなかお邪魔出来ていません(つД`)
たまに行くとお兄さんに…
「お久しぶりですね~3年ぶりくらいっすか?(。-∀-)」
と言われました(笑)そこまでじゃあないです(笑)(笑)
最近ではあまりの人気に、駐車場入れずに帰って来ることがあるのです( ´・ω・`)
今回、どうしても行きたかったのは…

これ!
コーヒーゼリーが食べたかったんです!!
ホイップとバニラアイスとコーヒーゼリーの組み合わせは最強です(*`・ω・´)
ビールのジョッキサイズで食べたい!
これにコーヒーを合わせてゆっくり頂く…という時間はなくて、エチオピアをTO Goしました。

いちご!(〃∀〃)
その表現があまりにもピッタリで、いちご感に驚きながら頂きました。
さて。
今回は一週お休みを頂いたので、我が子エヂの持っている「発達障害」の中の「自閉症スペクトラム障害」について語ってみたいと思います。
とてもわかりやすい本があるので、引用しながらご説明したいと思います(*´ω`*)

inスタバ(笑)
この本はマンガになっていてとても親しみやすいので、もし本屋さんで見つけたらパラりと読んでみてくださいね(*´ω`*)
タイトルに「アスペルガー症候群」とありますが、以前はこの診断名が存在していたのですが、今現在は使われ無くなりつつあります。
「アスペルガー症候群」は「自閉症スペクトラム障害」の1つのタイプで、知的障害のない自閉症だと思って頂いたらいいかなと思います。
「スペクトラム」というのは「連続体」という意味で、虹の色が少しずつ違うように、色んな自閉症みんなまとめて「自閉症スペクトラム障害」って呼ぼうという考え方なのだと解釈しています。
うちのエヂは知的障害のないタイプなので、この本がとても参考になるのです。
ぢゃあ、自閉症スペクトラムの特徴って、そもそもどんなのよ?って思いますよね。
教科書的に言っちゃうと、

▼社会性が乏しい
▼コミュニケーションが苦手
▼想像することが難しい
+感覚の偏り
です。
本の中には具体的な項目が挙げられています。その中からエヂに当てはまるものを書き上げてみると…
▪興味が無いことには関心が持てない。
→相手の興味に合わせて気を使って話を聞いてあげることが出来ません。興味が無いことには全く無いのです。
興味は狭く深いのが特徴的です。エヂは2歳の時には飛行機の機種を見分けられていましたし、エンジン音でも機種がわかるのだそうです(^ω^;);););)
▪相手の様子を察することが出来ない
→自分の興味あることにはただただ喋りたい!一方的で相手が関心あろうとなかろうと関係ないのです。テレビで知っている知識を語っていたら、私が見たいとかお構い無しに、その知識について語ってくれます( ´・ω・`)
▪対人距離感覚への理解が苦手
→話す時に相手との距離感が分からず、グイグイに近づいてしまうことがあります。最近は大人になったので、距離感を学んだようです。
▪物事を言葉通りに捉えてしまう
→「緊張して心臓が飛び出しそうやわ~」ってオロオロしている母に、彼は「心臓が飛び出したら死ぬわ( ー̀ωー́ )」と言いました( ー̀ωー́ )そんな感じです(^ω^;);););)
▪曖昧な言葉が分かりにくい
→「ちょっと」「後で」「それ」などは理解出来ません。「食器洗い終わったら」「テーブルの上にあるお皿」など具体的に説明することで伝わります。
▪音や匂いに過敏に反応する
→以前のコラムで書いたコーヒーの香りの苦手さがこれです。音も苦手で、今の時季はセミの鳴き声が特に苦手です。小学生の頃は夏休みに外に出たがらなかったくらいです。
▪計画を立てて実行ができない
→課題を締め切りに間に合うように提出することは致命的で永遠の課題です(´;ω;`)想像出来ないみたいんですよね。課題締め切り日前日になってやっと危機感に気づき、必死にやる…を締切の度に繰り返しています。なう。ここはなかなか学べないみたいです。
書いているうちに、何だか悲しくなってきました(つД`)
付き合ってみると面白い男ではあるんですけどね…難しいことは少なくありません。面白いと思って付き合ってもらえる人のいる職場を鋭意募集中です( ´・ω・`)
2週間分で長くなってしまいましたが、この辺で今回は終わりにします(笑)
それではまた来週です!
担当はエヂ母でした(*´ω`*)
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