この記事を書いている方はこちら↓
エヂ母さん
金沢在住アラホーオカン。カフェにひょろっと背の高いオカンが居たらきっと私(笑)
学生の頃からコーヒー好き。地名が苦手で、豆の名前は把握出来ないが、コーヒー愛で誤魔化している。
ひとり息子の発達障害診断をきっかけに、自身も診断を受ける。自分の経験が役に立てればとFacebookページ【発達障害~母ごころ当事者ごころ】を執筆中。

北陸カフェフリーカーラボ メンバーのエヂ母です(^^)
先日、大好きな老舗コーヒー屋さんの
チャペック
さんで、買ったことの無い豆を買いました。
メニューで輝いて見えたがのが、
【ペルー・チャンチャマイヨ】

いつも通りのレギュラーメニューなのに、初めて気づいた!と思って頼もうとしたのですが、
「ペルー……チャ…ン?…チャ…マ…イ…ヨ…?(〃ω〃)」
やっと文字を覚え始めたお子ちゃまのようなカタコト読みになってしまいました( ̄▽ ̄;)
私、実は、カタカナがとても苦手です(>_<)
学生時代は地理と世界史と英語が壊滅的致命的な成績でした。
国語は得意科目のはずなのですが、外国文学になった途端に、ストーリーが頭に入ってこなくなります。
私にとって外国の地名や人名は、「南無阿弥陀仏」レベルの呪文と同じなのです。
以前受けた知能検査WAISでも、無意味な文字の羅列に苦手さがあることが指摘されました。
日本人にとって外国の言葉は無意味な文字の羅列でしかありません。
「チャンチャマイヨ」も「モヘンジョダロ」も「アウストラロピテクス」も、どこに切れ目があるのか分からない(笑)
これが「ドリームズカムトゥルー」なら意味の切れ目があるので、比較的スムーズに読めます。
ん?…今でも「・」がなくて初見だと読めないかも(笑)
今マイブームの「東京スカパラダイスオーケストラ」も、昔はどこに切れ目があるのか分からず、読めませんでした( ̄▽ ̄;)理解出来て読めるようになったのは最近の話…
愛と努力だけではどうにもならないことがある。
それが発達障害なのです。
(発達障害の話するの、久しぶりだぁ(^^)詳しくは過去のエヂ母コラムをお読みくださいm(_ _)m)
文字の読みや書きだけ、計算だけ、などに特異的な苦手さがあり、生活に支障がある場合は
「学習障害LD」
と診断されることがあります。
発達障害のひとつです。
私の場合、カタカナ4文字くらいならナントカ問題なく読めるので、学習障害の診断は受けていません。
が、
大好きなコーヒーなのに、名前が覚えられないのはとても悲しいです(´;ω;`)
北陸カフェフリーカーラボメンバーとのお喋りでも、コーヒーの深い深い話になると…それまで饒舌に語っていたのに、急にゴニョる(*´艸`)
これでも優しく寛大なラボメンバーのお陰で、随分豆の名前と味の記憶が一致してきて、ついていけるようになってきたんですよ、これでも(笑)
いーんです。私はそれでもコーヒーが好きなんです(*`・ω・´)

チャンチャマイヨ(もう覚えた♪)は美味しく頂きました。口当たりまろやかで、コクと甘みがしっかり出てて、涼しくなってきた今にピッタリかも。

癖になりますチャンチャマイヨ。
口に出して何度でも言いたくなるチャンチャマイヨ。
毎夜飲みたくなるチャンチャマイヨ(〃ω〃)

以上、エヂ母でした( ´ ▽ ` )ノ
最近のコメント