カフェフリーカーラボのメンバー【yone】さんが焙煎した豆を初めて飲んだ感想。

どうも、

先日、カフェフリーカーラボのメンバーが、

『コーヒー豆を焙煎したので、どなたか試飲してくださる方いませんか?』

と言われたので、

空気を読まずに即挙手をした、スーパーせっかちな男Ryuです。

皆さんも、もうお気づきのことでしょうが、我慢、待つのが大の苦手

今年の目標は『待つを覚える』

です笑(猿以下です笑)

話を戻しますが、

ラボメンバーには、自ら珈琲豆を焙煎されている方も何人かおられ、

その中の1人から試飲を頼まれたので、僕が一目散に手を挙げ、

試飲させて頂く事ができました(^^)

今回のコーヒー【エルサルバドル】

今回yoneさんから頂いたお豆は、

エルサルバドルのコーヒー豆で

焙煎度はハイローストシティーローストの2種類でした。

米村さんからのご要望で、

一般ユーザーを想定してハンドドリップでお願いします!

との事で、、

半年ぶりのドリップをしました(^^)

久しぶりのコーヒー、ハンドドリップという事もあり、

だんだんワクワクしてきて、飲む前からテンションが上がっていました笑

今回は、できる限りyoneさんの想定している味で飲みたいとの想いがあったので、

湯温や、粉量などの条件をお聞きし、それを参考にドリップしました。

参考にしたドリップレシピ↓

中煎り〜中深煎りでは、
粉量 : 湯量=1 : 15
湯温90℃
時間 2分から2分20秒で落とし切り

ハイロースト【エルサルバドル】

久しぶりのドリップコーヒーからは、爽やかで優しい香りが漂ってきました。

(やっぱコーヒー最高(о´∀`о))

一口飲んだ感想、、

、、

『うまっっ!!』

珈琲を追求する探究心はラボメンバー内でもトップクラスのyoneさんなので、

僕もしっかりと参考になる意見をと思っていましたが、

予想だにしない美味しさにビックリ、、

主張しすぎない酸味と優しい苦味、

少しずつコーヒーが冷めていとさらに甘みが増し、美味しくなっていくのも良い焙煎豆の証拠。

そして、後味にはほんのりとスパイシーさも感じられ、温度が落ち着いてくると共にカレーを食べ終わった後の後味に似た、コクとまろやかさのような舌触りも感じられました(^^)

最近yoneさんは常々『焙煎が上手くいかない、、』と嘆いていましたが、

この味はもう完成形です笑

シティロースト【エルサルバドル】

次は、シティローストのエルサルバドルの珈琲豆

こちらも同じレシピで淹れてみました。

ハイローストの時の酸味がほとんど消え、飲みやすく、よりコーヒーらしい味わい。

ハイローストの時の上質な甘みとコクはしっかり残っていて、飲んだ後に美味しいコーヒー特有の舌に残る余韻が、長く続く間違いない一杯です(^^)

試飲結果

僕の意見としては、

すでにお店で出されていても『美味しいですね〜^^』

と言って飲んでしまうレベルです。

今回飲んだハイローストシティローストでは、個人的にハイローストの方が豆の個性や特徴をより引き出せている感じがして好きでした(^^)

コーヒーの酸味に馴染みがない方やコーヒーらしい苦味を好む方にはシティの方をオススメします。

内弁慶で身内には細かく厳しくしたい僕ですが、今回のyone’sコーヒーは僕レベルでは非の打ち所がない豆でした、、。

という事で、今回は身内をべた褒めしてしまう記事になってしまいましたが、今後ともよろしくおねがいします笑

yoneさんの日々の焙煎の様子や、コーヒーライフが見れるInstagramはこちら↓

https://instagram.com/yone_coffee?igshid=boq1ijallpck

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はじめまして、HomeBaristaのRyuです。 このブログは、僕が趣味で始めた『コーヒー』を通しての出会いや日々の気づき、コーヒーのある暮らしをよりワクワクした毎日になるように創りました。コーヒーラバーによるコーヒーラバーの為のブログとなれたら嬉しいです。