おうちバリスタRyu初のラテアート大会出場(5th SUZUKI CUP)

どうも、新型コロナ騒動でトイレットペーパーやマスクを買いに行く方がたくさんいる中、1人だけ黙々と牛乳を消費している新米パパRyuです笑

我が家は(というより僕は)トイレットペーパーより牛乳の消費量が多いです、、笑(できる限り飲んでいます、、)

さて、

ずいぶん日が経った投稿になりますが、新型コロナウイルスの騒動が日に日に大きくなり、僕自身もバタバタしていたのと、なかなかブログも書きづらくなってきて、ずっと放置してしまっていました。

(申し訳ございません)今は少し落ち着いてきたので、少しずつ執筆作業を再開していきたいと思います。

ラテアートを初めて半年が経った僕ですが、挑戦の意味も込めて初のラテアート大会に出場させてもらいました。

5th SUZUKI CUP

おうちバリスタRyuの初陣は、スズキカップという同じくおうちバリスタであるスズキさんが主催するラテアート大会で、今回で5回目の開催だそうです。

この頃は今(R2.4.29)程騒がれていなかったものの、何件かのイベントが自粛しはじめている中、スズキカップは参加者からのアンケートを募り、小さなイベントであることから、感染対策を徹底する事を元に開催する事となったようでした。

会場に着くと、全員にアルコール消毒と咳出る方にはマスクの着用を促されていました。

僕自身もマスク着用、アルコール消毒、会場以外はどこも行かないようにしていました。

大会ルール

今大会は予選①、②があり、予選①では全員が一杯ずつ淹れる、その中の上位16名が予選②で2杯目を入れることができ、さらにその中から上位8名が決勝トーナメントに出場できるという仕組みでした。

会場入りして少しすると、簡単なマシンの使い方の説明がありました。

今回の大会で使われたマシンはシモネリのアウレリアとグラインダーがシモネリのミトスでした。

僕が普段から使っているオスカーⅡもシモネリでスチームレバーだったので少し安心しました。

会場入りの時に予選の順番を決めるくじ引きをしました。僕としては少しでも緊張を落ち着かせるために、中盤くらいがよかったのですが、

僕が引いた番号は4番、思わず『早すぎる泣』と声が漏れてしまいました、、笑

大会の結果

マシンの説明が終わるとすぐに予選が始まり、早々と自分の番が回ってきました。

会場入りしたくらいから、じわじわと緊張感が湧いてきていましたが、ステージに立った時にそれが一気に増幅した感じがしました。

スタートの合図の前から心臓がバクバクしているのがわかり、地に足がついていない感覚に襲われました。

エスプレッソ抽出からスチーミング時も常に心臓が動いているのを感じるくらい緊張し、アートを描いている時には今までにないくらいの手の震えが起こり、それは描き終えてカップを提出した後も少しの間続いていました。

僕の初大会でのアートがこちら↓

緊張と震えからかさ上げが引くなり、描き出しが前すぎたのと振りが雑なのとでアートがぐしゃぐしゃに、、T^T

大会の為にひたすらロゼッタのみを練習していたのですが、形にもできませんでした。

ちなみに練習していたのがこちら↓(家での作品)

無念、、。

大会の様子

今回のスズキカップは、翌月の世界大会(コロナで中止になりましたが)を控えたバリスタが調整の場として参加された方も多かったようで、大会史上1番レベルの高い回だったそうです。

世界大会レベルのアートも続々と披露されていました。

レベルの差が圧倒的すぎます、、。

大会を終えて

僕自身、結果は残せませんでしたが、ラテアートを初めて半年でここまで来れた事は自分で褒めたいところだと思っています。

大会にでると決めてから、その為の練習を必死で取り組んできたのでここまで描けるようになった。

大会出場を決めていなかったらもっと下手なままだったと思います。

5月4日は緊急事態宣言を延長するかの発表がありますが、まだまだ外出自粛期間は続いていくことでしょう。

体感して感じますが、外出の機会が減り家にこもりっぱなしだとストレスがたまっていきますねT^T

それでも、また楽しかった日常がいち早く戻ってこれるように、個々が今できることに専念する事が大事ですね。

それでは今日はこの辺で、

明日も良い一日を

have a good day♪

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はじめまして、HomeBaristaのRyuです。 このブログは、僕が趣味で始めた『コーヒー』を通しての出会いや日々の気づき、コーヒーのある暮らしをよりワクワクした毎日になるように創りました。コーヒーラバーによるコーヒーラバーの為のブログとなれたら嬉しいです。