コーヒーは身体に良いの?悪いの?コーヒーに秘められた効能(カフェイン編)




どうも、

最近、息子が鼻水と咳がなかなか治らず夜中寝づらいのか、

何度か夜に起きて泣きながらハイハイしたりしています^^;

今日は僕が休みだったので、昨夜は息子を見ていたのですが、

本日寝不足気味の新米パパ『Ryu』です。

改めて育児ママの大変さを痛感させられましたm(__)m

やってみないと苦労はわからないものですね、もっと育児をしなければと思わされました(^^)

 

 

さて、

前回コーヒーの成分のクロロゲン酸が身体に良いと記事に書きましたが、

その他にも身体にいいと言われているコーヒーの成分はたくさんあります。

誰もが知っているコーヒーのカフェインはネガティブなイメージの多い成分ですが、カフェインにも飲むといい影響を与えてくれる効能もあります^_^

 

カフェインはダイエットに効果的

 

カフェインは中性脂肪を分解して脂肪酸を解放し、エネルギーとして使いやすくする働きがあります。

蓄えられた脂肪からダイレクトに脂肪酸を取り出して燃焼されることになるので、ワークアウトの効率を高めたり、運動前に飲めば脂肪燃焼効果が期待されると言われています。

 

また、カフェインは代謝率を上げる効果もあるので、飲むコーヒーのカフェイン量にもよりますが、1日1〜3杯飲むと代謝率がアップし、運動時以外でもカロリーを燃やす効果も期待できます。

 

カフェインは抗うつ効果がある

 

カフェインは頭をすっきりさせ、集中力ややる気をアップさせてくれます。

その効果もあってか、カフェインはメンタルヘルス改善の可能性があると言われており、

多くの研究結果から、カフェイン入りのコーヒーを飲む人は、飲まない人に比べてうつ病発症率が低いと言う結果がたくさん発表されています。

 

また、ハーバード大学公衆衛生大学院の研究結果では、毎日数杯のコーヒーを飲む男女は、50%も自殺率が少ないとの結果も発表されています。

 

カフェインは頭痛に効く

 

カフェインは血管を収縮させ血流を活発にする作用もあり、脳の中の血管が拡張し起こる拡張性頭痛や偏頭痛を抑える役割があります。

 

頭痛薬の成分にカフェインが含まれているものもあるほどです。

 

カフェインのデメリットは?

 

もちろんカフェインにも飲みすぎると良くない効果もあり、

皆さんもご存知であろう、脳の覚醒効果のあるカフェインは、寝る前に飲むと目が覚めてしまう為、寝る2時間前には飲むのを避けるようにしましょう。

 

また、

カフェインには利尿作用があり、水分補給には向かない飲みものなので、カフェイン飲料を飲むときは一緒にお水も一緒に飲む事をオススメします^_^

 

カフェ巡りが好きな僕としても、コーヒーと一緒にお水を出してくれる珈琲店は、思いやりのあるお店だなと感じます(^^)

 

それと一緒に、コーヒーの99%が水でできているので、そのお水が美味しいものだと、コーヒーにこだわりのあるお店なんだなと思っています( ̄∀ ̄)

 

 

さて、

昨日に比べて、北陸は気温が少しあがりましたが、それでも肌寒い1日でし(>_<)

明日はまた、雪模様のようなので長靴、ブーツを履いて出かけようと思います。

 

それでは

今日はこの辺で

明日も良い一日を

have a good day♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、HomeBaristaのRyuです。 このブログは、僕が趣味で始めた『コーヒー』を通しての出会いや日々の気づき、コーヒーのある暮らしをよりワクワクした毎日になるように創りました。コーヒーラバーによるコーヒーラバーの為のブログとなれたら嬉しいです。